2007年06月08日

TBS井上社長、局の報道姿勢について謝罪なし

東京・赤坂のTBSで定例社長会見行われた。
会見冒頭、写真撮影の時間が設けられると、フラッシュを浴びた井上社長は自嘲気味な笑顔を浮かべた。

井上社長は「正式な競技でピンマイクを(同伴競技者に)着けようとするとは。そんなバカなことを考えるとは、ほとほどあきれてしまった。大沢(啓二)親分に『喝、喝、喝、喝、喝!!』と言っていただかなければいけない」とTBS系「サンデーモーニング」の名物コーナーを挙げて渋い顔をした。

石川選手には「ご迷惑をおかけした。せっかく男子プロに登場したスター。うまく行ってほしいと思っていた人で、私としてはおわびするしかない」と番組スタッフの愚行をわびたが、局としての報道姿勢についての明確な謝罪はなかった。

TBSでは、外部プロダクションの男性ディレクターが盗聴工作を行い、曜日担当のプロデューサーなど責任者へは事前に報告がなかったと説明した。
さらに、石川選手と同組の3人全員に対し、所属クラブに電話するなど接触を試みたが、本人と連絡がついたのは盗聴工作を告発した広田文雄選手(43)だけだったと明かした。

TBSでは「調査して、しかるべく処分したい」としたが、アマ規定に抵触する可能性もあった広田選手への“謝礼金”の授受の意思や、同局系ニュース番組「イブニング5」がヘリを低空飛行させた件については、「ニュアンスが違うところがあり調査中」と繰り返してノラリクラリと逃げまわり。

「人間!これでいいのだ」の過剰演出、「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道問題など不祥事が続くTBS。
報道陣からコンプライアンス(法令順守)の徹底を追及されると、井上社長は「非常識の度合いが過ぎている。どこまで注意すればいいのか」と投げやりともとれる姿勢をみせた。ハニカミ王子盗聴未遂の余波は続きそうだ。

まるで責任は、自分にないといわんばかりである。
昨日の福澤アナの姿こそ、公共の機関に携わる姿勢ではないだろうか
posted by kira@freedom at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記
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